2012年7月14日 三重県・津 競艇ツーリング by.とーこ |
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今回のツーリングも競艇場を巡る旅の一貫として(。。いつ競艇巡りすることになったのよ?) そしてわたくし、とーこは日帰りロングツーリングを楽しむことにして、 みんなで楽しもう!三重県・津競艇場ツーリングの始まり始まり〜〜ドンドンドン パフパフ〜
東大阪から三重県・津までの道のりは、距離を考えると結構遠いのです。 大型バイク、いわゆるツアラーバイクとかだったら余裕なんだろうけど、 250cc以下で疲れがなく走れる距離って、実は本当に短いのです。 そうなると大型二輪の免許欲しくなってきましたねぇ。 でも愛車Fちゃん(FTR)とは、ようやく相性が合ってきたとこなので、 まだまだ乗りこなせないと両想いにはなれないのです。
本日のコースはまずは阪奈道路から奈良公園までの道、県道8号線→1号線ですね。 すっかり定番となりました。 |
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今日は、お天気が少し危ういけど 今のところは曇り空キープです。
コンビニの駐車場で軽く朝ごパンかじって腹ごしらえ。 Fちゃんのハンドルにドリンクホルダーをつけてみたので、 仁に「それダサいよ」と突っ込まれつつも 早速、ペットボトルを置いて満足。
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お腹も満たしたところで出発〜。 奈良県庁を左折して国道369号線→県道4号線へ。月ヶ瀬街道です。 ここらあたりは関西屈指の梅林が有名らしく梅の木がたくさんあります。 桜の木も道沿いにたくさんあったので、春にまた走りたいなぁ〜。 初夏の梅雨明けでも、蒸し暑さも忘れるくらいの気持ちいい峠道です。
あまりに気持ちよく走ってたので、すっかり気を抜いていたのか、 先導を走る仁が左折したことに気づくのが遅れて、 慌ててブレーキを踏んでタイヤがロックしてしまい、Fちゃんが横滑り。。ギャー
危うく派手な転倒するとこでした。。危機一髪でバランスを取り戻せたのは奇跡です。 慣れた頃が一番危ないという典型的な例でした。。。深く反省。
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本日の目的地”津”までは、まだまだ半分もきてません。伊賀・上野あたりが中間地点でしょうか。 当初の予定では旧国道25号線を走るつもりだったけど、ここは少し名阪国道に乗ることに。 ゆっくり走りたいので、左車線の前の車に付いていくのです。
あぁ。。やっぱりというべきか。。 反対車線で、大型トラックがガードレールに突っ込んで事故してました。 事故現場を目の当たりにするとやっぱり怖いです。安全運転心がけなくちゃ。
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さすがに名阪国道を走るとあっという間に中間地点の 上野にたどり着きました。
今回のツーリングで唯一残念なのは この長い道中、「道の駅」がひとつも無いってこと。 ツーリングの醍醐味といっても過言でないほど、 楽しみにしてるのに。。 と、ところどころ休憩タイムを取ります。
あとは国道163号線をひたすら東へ。
鹿?に注意の看板があるほど、のどかな田舎道です。 情緒たっぷりな風景を楽しみながら走ります。
空もいい感じに明るくなってきました。 |
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見えてきました。国道23号線、ようやく津に到着です。 さすがに市内は車が多いです。 はるばる津くんだりまで来て、行き先は”津ボート競艇場” どんだけ〜〜〜ぇ 今回で競艇場は4回目。 いまだに予想が一回も当たってないので、今回こそは絶対当てなければと意気込んできました! たった6艇しかないのに、なかなか難しいんです。
もうすでに第9レースが始まろうとしています。発券場に急ぎます。 津ボート競艇場はかなり広々として、公営ギャンブル場のイメージを一新した感じです。 今日は全レース鳥羽一郎杯争奪戦だそうで、さすが三重県といえば鳥羽一郎さんなんでしょうか?
さぁ、予想。予想。 いつも狙いは悪くないはず。
お昼ごはん、まだだったよね?ということで、軽くお食事している間に 10レースの判定が。
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10レース 一着4番 二着3番 三着6番 配当金1,280円
おぉぉ もしかしてコレ当たった?とれた? もう一回、電光掲示板を確かめる。
やっぱり当たってる〜〜〜!!
やったぁ〜!! この勢いで本日最後の12レース目も取れました。 ガチガチの本命だったけど、当たればいいんです。当たれば。
今日はいい気分で終われました。 ちなみにみんないい成績でした。
津まで来た甲斐がありました。
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このまま帰るのも物足りないので、”青山高原”へ寄りたかったとこだけど、 なんと一部通行止めとのこと。しかたなく来た道を戻ることに。 国道163号線の長野峠、新長野トンネル(旧長野トンネルは閉鎖してました)は、 すごーく涼しいです。トンネルを抜けるとシールドもミラーも曇ってびっくりしました。 川沿いを走る道も快適です。 今度は青山高原にも行きたいなぁ〜。
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